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プロフィール

田口 真 たぐち まこと
1987年9月17日生まれ
東京都東村山市出身
好きなこと・好きなもの
野球・ギター・旅行・食べること・自然・家族
田口 真の生い立ち
1987年9月17日、田口家の5人兄弟の末っ子として誕生。
上の兄弟たちにもまれながら、時に可愛がられながら育ちました。

小さい頃からとにかく身体を動かすことが大好きで、近所の子供たちと一緒に木登りや缶蹴りしたり、いつも暗くなるまで外で遊んでいるような活発少年でした。
そして物心つく前から「野球」が大好きで、いつも壁当てばかりしていました。
小学校

小学校に入学してからも、毎日学校が終わると外で遊んでいる少年でした。
小学校3年から地域の野球チームに入団し、本格的に野球を始め野球漬けの生活を送っていました。
中学校

中学に入学してからは、肩の怪我もあり少しだけ野球から離れて(逃げて)陸上部に途中入部しました。
野球から逃げて始めたはずの陸上が楽しくて、気がつけば陸上部の部長を任されていました。
陸上部を全うし、高校では再び野球を始め甲子園を目指す決意をして高校に進学しました。
高校


高校時代は、本当の意味での野球漬けの日々でした。
とにかく厳しかった....
1億円もらっても当時には戻りたくないくらい、キツい練習の日々でした。
ですが、この高校時代が僕の中で一番の「原点」だと思っています。
最後の夏の大会で負けた時の悔しさは今思い出しても悔しいですが、
「最後までみんなで頑張ってやりきったこと」は大きな財産です。
大学

大学に進んでからは、大学のチームではなく社会人クラブチームで硬式野球を続けました。
高校時代に「イップス」になり大好きだった投手を諦めたことへの後悔と、野球で一花咲かせたいという想いで社会人クラブチームでは投手をやらせて頂きました。
25歳の時、試合中にピッチャーライナーを利き腕の右腕に受け尺骨を骨折したのをきっかけに硬式野球は引退しました。
結局、現役時代はイップスを克服することもできず、野球では結果を残すことが出来ずに引退していまいましたが、野球に対する情熱と探究心は今でも持ち合わせています。
しばらく野球からは遠ざかっていましたが、白馬村に移住してきて現在は白馬村の地域の方と一緒にグリーンシーズンに数ヶ月だけ早起き野球を楽しんでいます。
今でもたまにイップスが出ることもありますが、上手い下手は関係なく純粋に野球を楽しんでいます。
自転車日本一周の旅

大学を卒業した後、実はすぐに就職せずに半年間かけて自転車で日本一周の旅に出ました。
野球でもとび抜けていたわけではなく、すべてにおいて中途半端に感じていた20代前半の僕は、何か大きなことを達成してみたいという思いで「日本一周」という言葉に憧れを持つようになり、いつしか「日本一周する」と決めていました。
そして、大学を卒業と同時に就職もせずに自転車で日本一周の旅に出ました。
半年間かけて日本一周を達成し、多くの人や景色と出逢い、一生涯の仲間とも出逢いました。(実は妻とも実は旅の最中に知り合いました...まさか将来結婚することになるとはこの時は思っていもいませんでしたが。)
社会人〜整体師の道へ

自転車で日本一周を達成した後、一旦はサラリーマンとして製造業の企業に就職しましたが、肩こりで悩む母の姿の影響もあり、転職して整体師の道に進みました。
某大手整体サロンに就職し、一から整体の技術を学びました。
毎日深夜まで店舗に残り、スタッフ間で技術を磨き合い、時には日をまたぐことも多々ありましたが、この時磨いた技術は今のほぐし処まことやでの施術の基礎になっています。
整体師としてお客様のお身体を施術していく日々の中で、ただ疲れた身体をほぐしたりして癒すのではでなく、もっと根本的にお客様のつらさを改善していきたいと思うようになり、トレーナーの勉強を始めるようになりパーソナルトレーナーの資格を取得しました。
結婚&移住・ほぐし処まことや開業
2017年結婚を機に妻の地元である白馬村に移住して参りました。
そして、2018年1月〜妻の実家で営むロッヂばんぶらん内にて「ほぐし処まことや」をひっそりと開業しました。
想い
母親の長年肩こりで悩む姿をきっかけに整体師の道に進みました。
肩こりがつらいと、目の奥の方や頭が重くなったり、気持ちが落ち込んだり仕事での生産性が落ちたり...と様々なことにも影響が出ます。
つらい肩こりで悩みながらも大好きな仕事や趣味を続ける母の姿を見て、同じような悩みを持つ方のサポートが出来たらと思いこの仕事を始めました。
あなたの幸せで健康的な日常をサポートするトレーナーに...
この仕事を通してそんなお手伝いが出来たらと思っています。